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さいたま発○○行きⅡ


いつかまたさいたまへ
by RED-X_saitama
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熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編

熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21274312.jpg熊本からはあそ1962号で阿蘇へ出発。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21301438.jpg1962はこの車両の製造年。車内は昭和30年代をコンセプトとして、当時の白黒写真があちこちに。車内のモニターにはなつかしのCMとして、文明堂のカステラ、トリスウイスキー、ハトヤホテル、桃屋ごはんですよといった白黒CMが流れていた。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21325393.jpgこの車両、展望スペースに自転車も積み込めるが、この日は自転車を積み込んだ形跡なし。天候も思わしくないしね。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2139367.jpg立野駅でまんじゅう買ったり駅弁引き換えたりしたけど、それは後日のブログで今回のたびの駅弁特集として記録しようと思う。
この列車は阿蘇駅で下車。来た道を引き返す。


さて、あそ1962でも通ったんだけど、帰りの列車で写真を抑えたので、ここでこんなのご紹介。

熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21451565.jpg右から線路が見えてきた。(この時点で列車は後方に進んでる)
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21462271.jpg一度とまって、
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_21471668.jpg進行方向逆向きに変わって今度は右の線路へ下っていく。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2150521.jpgさらに右下方から線路が寄り添って、
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2153294.jpg2つの線路の先に立野駅。そう、ここもスイッチバック。
いさぶろう・しんぺいで通った大畑駅、真幸駅に続き、九州にあるスイッチバック3駅これで制覇(って3駅とも初めて来たわけじゃないけど)。
大畑、真幸は坂の途中に駅を作るので、平らな部分を坂の前後に設けたのに対し、立野は一気に高度を稼ぐために駅と折り返しの平場との間は長めにとってある。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2232871.jpg立野からは南阿蘇鉄道。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2252784.jpg立野を出発するとわりと高い鉄橋を渡る。運転士徐行サービス。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2272270.jpg帰りはスピードがさらにゆっくりとなり、湧水公園や、
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_2282674.jpg地元の人が使う水場、
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_22102242.jpg日本一長い駅名をもった南阿蘇水の生まれる里白水高原駅に(取るタイミングずれたけど)
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_22112651.jpg城の形をして、さらにこの中に日帰り温泉施設を持つ阿蘇下田城ふれあい温泉駅なんかを撮影。
でもなんで帰りの列車が行きの列車よりもスピードが遅かったのかというと、

熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_22144046.jpg後ろにトロッコ車両をつないでいたから。当日に南阿蘇鉄道乗ること決めたから、そのときにはすでにトロッコ車両の整理券満席だったのですわ。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_22225940.jpgさて、熊本帰りますか。赤い方が熊本行きに接続のある肥後大津行きね。
熊本3泊6日の旅 あそ1962・南阿蘇鉄道編_c0131981_22242861.jpg上の写真で白い方の列車が阿蘇方面宮地行きで、右の線路を上っていった。こちらは左側の線路を下って行きます。

by RED-X_saitama | 2008-05-24 22:27 | 鉄道旅
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